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政治家が文学作品に親しんでいたなら

 投稿者:管理人iPad 3082  投稿日:2019年 6月16日(日)07時44分23秒
  通報 返信・引用 編集済
     よく、「文科系なので」、と不得意をさりげなく糊塗する言い訳をしますね。素人なので、と同様です。でも自分の健康について医者ではないので、と糖尿も高血圧も放置しておいたらどうでしょう。喫煙も、暴飲暴食も医療関係者ではないから、と誰も注意しなければ、命の保証はないのではないでしょうか。
   たとえは極端でしたが、文学をはじめ芸術に関心のない人は、どういうものでしょう。せっかくの人生、娯楽ばかりでない、深遠なものがあると分かって、人生ってをしみじみ味わうことができるのではないでしょうか。

   こんな話をするのは、政治家(や官僚)が文学作品に親しんでいるのかな、と思ったからです。むろん総理や閣僚の答弁に、歴史知識は不可欠です。中国や朝鮮半島、アジア、ロシア(旧ソ連)など。外交のためにも、何より真の国際親善のためにも。でも、それが官僚から教示された書類的知識だけではなく、戦争文学の作品を閣僚が読んでいたらどうでしょう、答弁も話も説得力が出ていたでしょう。
   日本の侵略についても、石川達三「生きてゐる兵隊」を引用して、南京虐殺について言えば、中国習近平も納得ではないかしら。あるいは、「麦と兵隊」など三部作を書いた火野葦平については、晩年の「戦友に愬ふ」を読めば、兵について、愛国というものについて、複眼的な見方が出来るのでは。さらになんといっても、つぎの二人の作品を読むことが、日本人の指導者の方には大切なことではないでしょうか。
   それは、ー
   吉田満著「戦艦大和ノ最期」、と石原吉郎「望郷と海」、です。

   政治家に、過去の戦争を、文学作品で知っていたなら、その話も重みが出るものと思料します。
 
 
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