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先日、友人たちと飲み会(忘年会)をやった。小職の知らない歌を歌っていたが、そこは同世代、中半以降は青春時代に流行ったものを皆で次々に歌ったのは圧巻であった。タイガースやテンプターズ、スパイダーズなどのGS、グループサウンズですね。しかし、当時の歌は「花の首飾り」だとか「モナリザの微笑」「君だけに愛を」とか、「エメラルドの伝説」とか、「ブルーシャトー」など、ロマンを直球で歌い上げていたのですね。首飾りだとか、エメラルドとか、青いお城など、今だと赤っ恥ずかしい歌詞。ーそういう気味合いを感じてか、当時の少年たちは、これらを替え歌にしていた。「ブルーシャトー」は以下のようになっていた。
森トンカツ 泉ニンニク かこんにゃく まれてんぷら 静かニンニク 眠るルンペン ブルーブルーブルーシャトー
まこれは全国的にも普遍的有名であるが、ネットのなかった時代、どうしてこうなったのかな。テレビでお笑いの連中が歌い出したという記憶もない(ドリフあたりが流行らせたのかな?)。
ちなみに、小学校時代、次のような和製英語も流行った。
ヒネルトジャー
オストアンデル
上は水道の蛇口の栓、下は饅頭のこと。
他愛のない言葉遊びですね。
追伸
暇つぶしに、考えてみました。
フルトサース フルトヴェングラーではない
コイデハシール 小出さんではない
ノンダランメー 飲兵衛そのものではない
フミバモニャー ネコではない
アッタマール 中東の国ではニャー
オッタマゲール ほとんど日本語
ネタール人 ネパールの人ではない
ハシラー ネイラー?ではない
ワメラー 芸能人の追っかけではない
ノーンデル ネアンデルタール、ではない
ミャオー 駅名 ヒント:なんども連呼するとわかる。
バチ 同上
フナッシー(これは実在)
上から、傘、自転車、生ビール、満員電車、お風呂、たいへん驚く、寝ている人、走っている人、喚いている人、リポビタンD、大宮、千葉です(和製英語になっているか!)。お粗末!
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