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「文學界」の同人誌推奨を目指しましょう

 投稿者:永野悟(群系) 8594  投稿日:2018年 9月19日(水)17時09分11秒
  通報 返信・引用 編集済
      ほとんどこちらの板は忘れられているかのように、書き込みがありませんね。「群系」誌の合評会の後の飲み会でも出た話ですが、もっと同人誌同士お互いを紹介し合って、非商業誌の文学の活動を活発化させましょう。
   とりあえず、その点で言えば、「カプリチオ」誌第47号(2018年夏)収載の、玉置伸在氏の創作「何ごとが照らすかを知らず」が、このたび商業誌「文學界」の同人誌推奨作品として、近く同誌に転載されることになったそうで、おめでとうございます。追加して、根保孝栄氏の書き込みによれば、この推奨作品は芥川賞選考対象になるそうで、確かに過去の推奨作品、作家一覧を見ると、後日有名になったお名前が散見されますね(下のURL参照)。
   https://6910.teacup.com/capricciolitera/bbs
    やはり、広く作品が知られ、読まれることは大事なことで、その点五大商業文芸誌などに何らかのかたちでも関わりをもてれば素晴らしいことです。その一つのきっかけが、この「文學界」の例でしょう。
    でも、これは創作中心の話で、文芸批評・研究となると、そういった大手雑誌の手を借りることが、近年困難になって来ました。ご承知のように数少ない新人賞募集の中でも小説は各誌あっても、批評ジャンルは唯一募集の「群像」がそれを取り止めて以来、すがるすべがなくなりました。前から応募状況も数からいっても創作の文字通り一割程度しかなかったので、やんぬるかな、という感じです。「読書人」紙の同人誌批評も無くなった今日、あるのは「三田文学」と、「季刊文科」(鳥影社刊)くらいでしょうか。幸い後者の文芸誌には、私ども「群系」誌同人が批評や小説について、連載させていただいています。(同誌74号・75号。検索)
    この際、先ほどの合評会でも出たように、創作と同様、本にして刊行していくのが、広く世間にアピールするためには必須の方法かもしれませんね。そのためにはむろん先立つものが必要ですが、これはこの際、掲載する同人誌が発行主体となって刊行していくしかないでしょう。同人の批評・研究が、収載誌から続けて刊行されれば、それはインパクトのあるものになるのではないでしょうか。

http://prizesworld.com/doujinshi/reprinted/bungakukai.htm

 
 
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