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私の短歌のこと

 投稿者:根保孝栄・石塚邦男  投稿日:2017年 5月26日(金)12時38分37秒
  通報 返信・引用 編集済
  ・雑誌を読んだ後、全体的な感慨を一首にして記しているが、
別に短歌を作ろうなんて意識はなく、
思ったことを一言で言う・・という意識でいつも即席で作る。
日々の出来事を、短歌で箇条書きする習性があるので、
ポッと浮かんだまま、一首にまとめているのである。

昔からの手順にすぎない。
古くは、宮廷人は旅に出るとき帰ってきたとき、
その都度、無事を神に祈る意味で一首を作った。

巫的な立場、というのではないが、
言葉は邪を払う祈りの意味がある。言霊信仰である。
作家、詩人は少なくとも言葉を信じ、言霊を信じる存在でなくては。
言葉は、単なる手段ではない。言葉の霊性を信じるのが作家・詩人であろう。

言葉をみだりに並べてはいけない。
言霊はそれ自体が力を持つ存在であると自覚している。
そして、物を書く者は、みだりに言葉を乱用しないことだ。
濫用していると、言霊に復讐される。

また、自分の荒ぶる心を鎮める効用も意識している。

   ・言霊の気配を常に感じつつ眼(まなこ)閉じれば潮騒の音  石塚 邦男
 
 
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