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書評に物申す

 投稿者:合田 盛文  投稿日:2017年 5月23日(火)10時07分46秒
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   弦第100号記念号の「鬼夜叉」(市川しのぶさん著)を“戦慄すべき戦争への怨嗟と怨念”とまで評するのは言い過ぎではないか。この作品の主題は、あくまでも山村に伝わる「鬼夜叉」という伝説であり、そこにほのかに厭戦の気分を漂わせているところに醍醐味がある。名作であることには同感。
 もう一つの「ぎんなん」(長沼宏之著)を評して“人間模様の巧みな描写”というが、主題は陳腐で、語彙も描写も文学性に乏しく、読んでいて、面白味もなければ、共感すら覚えない。ここのところ、川端康成の作品を読んでいるせいか、プロとアマの違いをこれほど鮮明に感じたことはない。
 
 
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