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新しい道

 投稿者:いでS47卒クラ  投稿日:2012年 4月28日(土)14時00分56秒
編集済
   ぼちぼち新一年生が分奏に加わって来ています。今日は木管分奏を聞かせて貰いました。とてもいいと思います。やはり理解が早いです。

 おそらく出身中学とはかなり違ったやり方に内心戸惑いを感じている筈ですが、リーダーの言うことを真摯に受け止めて、早く追いつこうとしています。頼もしいです。

 頑張れ、東高ブラス。それぞれの学年がそれぞれの立場で責任を果たして、新しい道に進んで行って欲しいと思います。
 

王の道

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年11月21日(月)07時52分9秒
編集済
   少し早めに出たつもりが思わぬ渋滞で、けっこうギリギリになりました。

 良かったです。タチバナくんの書いている通り、練習の成果があらわれた演奏でした。特に良かったのはオーボエのソロ以降。あの不規則なリズムの歌を十分に感じて、ハーモニーも美しく、しばし聞き惚れました。先輩たちと同じく、このバンドは詩心を持っているなと思いました。

 その上で注文をいくつか。

 テュッティで音が濁ります。これはピッチの問題である以上にフレージングの不統一であると思います。意欲が空回りして、みんなで合わせようという意識が薄れてしまう。

 うーん、個々のパートは吹けてるんだけどなあ・・あ、そうか、ここは金管が木管のジャマをしているんだという個所(もちろんその逆もあります)がいくつもみうけられました。例えば冒頭の30秒ほど。それから最後の最後。

 「全員が吹く」といっても、それぞれの役割がありますよね。ここは木管高音の響きがメインなんだから、他のパートは少し後ろへ下がるべき、そうすればもっとスッキリした響きになるはずだと思いながら聞きました。

 あとは「発音」をさらに強く意識することだと思います。以前に比べれば音がスッと前に飛ぶようになってきました。でもまだ十分じゃありません。いつも指摘されているように、最初のアタックが弱かったらそこからの挽回は不可能です。強くすばやい息をこれからも心掛けて下さい。

 ともあれ、おつかれさまでした。何人かの奏者については「あ、この子はこれで何かつかんだんじゃないかな」と思いました。あの広い空間で自分の音が響いた時の感覚、特に呼吸の感覚をずっと忘れないで下さい。

 やればできる、と思います。たぶん。練習の方向は間違ってない、あとはこれを繰り返し繰り返し反復して、完全に自分たちの物になるまで努力を重ねて欲しいと思います。

 ではまた試験明けに。次はいよいよアンコンですね。
 

高文祭の演奏を聞いて

 投稿者:たちばな @元録音係  投稿日:2011年11月20日(日)19時02分24秒
   お久しぶりです。高文祭の演奏を聞きました。

 音がよく飛んできて、これまでの練習の成果が出ていると感じました。

 演奏、お疲れさまでした。

http://usi.cocolog-nifty.com/usi_no_souko/2011/11/post-0f79.html

 

音楽の引き出し

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年10月30日(日)16時21分58秒
編集済
   言うまでもなく「音楽」はフォルテとかピアノとかその中間とか、様々な「音」で成り立っています。最近の現役の練習を聞かせてもらっていると、音程とかリズムについてはすごく良く気を配っているのに、こと「強弱」に関しては、感度がにぶいですね。特にmfとかmPは、殆ど一緒と言っても過言じゃない。

 でも、音楽の表現の上で「強弱」くらい大切なものはないと思いますよ。

 同じ「泣く」にしても、大声でワアワア泣くのと、うつむいてシクシク泣くのと、あるいは声は一切出さずに唇をかみしめて泣くのとでは、まるで感情表現は違って来ます。

 大きな音で開放的に吹くのは確かに気持ちがいい。しかし、敢えて大声を出さずにじっと耐える時の感情の深さを一度想像してみて下さい。

 本当に大きなショックに見舞われた時には「思わずことばを失う」と言いますが、それと同じことが音楽の表現にもある気がします。
 

なつかしや

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年 8月 4日(木)06時55分2秒
編集済
   ここで山田暢子さんの名前を見るとはね。彼女は中学時代から国語の鬼だったから、試験の度にわたしなんぞ軽く一蹴されていたもんです。

 昨日は、14日当日の打合せで、お昼にちょっとだけ東高へ行って来ました。午前中で練習は終わってましたが既に現役は次の目標に向かって(コンクールの翌日から)動き始めています。

 演奏会のチラシを渡して、こまごまとした打合せを部長さんとして帰って来ました。ガンバレ、高校生。また一緒に良い音楽を目指して歩き出しましょう。
 

おつかれさま

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年 8月 2日(火)06時58分27秒
編集済
   良い演奏でした。この春からやって来たことは、ほぼステージの上で表現出来たのではないかと思います。

 今までの東高にはない逞しさと荒々しさもあって、私はあの演奏は好きです。CDになったら買って再度聞いてみたいと思います。少なくとも「鳴り」に関しては、これほど良く鳴った東高ブラスは一度も聞いたことがない。

 ただ、スケールが大きくなった分、アンサンブルの乱れが出たのも事実で、そこが評価の分かれ目になったのかなと思います。

 あえてこれからの課題を。

 弱音を磨くこと。徹底してピアノを磨くこと。弱い音が楽、なんてとんでもないことです。フォルテの何倍もの息のコントロールと神経集中が要求されます。二宮先生のおっしゃる通りです。ピアノを磨くことは必ず、フォルテを磨くことに繋がります。

 パート練習を徹底すること。東高の場合は、正確なスコアリーディングと、良くコントロールされたアンサンブルが生命線だと思います。そのためには、たとえ毎日30分でも「隣の人と合わせる」練習をして欲しい。

 三年生にも二年生にも色々文句を言いました。メールもしたし、電話も掛けました。でもそれを素直に受け入れてくれたことに心から感謝したいと思います。ありがとう。君たちと音楽がやれて楽しかった。14日にもう一回、最高のパフォーマンスを見せて欲しいと思っています。

 最後に。阿久津先生に感謝するのを忘れたら駄目だよ。あんなに一生懸命に君たちのことを思ってくれる先生なんていないよ。ああいう指導者に巡り合えたのを幸せだと思って、三年生はこれからの受験に立ち向かって下さい。
 

眉清らかに

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年 7月31日(日)08時36分7秒
編集済
   この後は頬は熱く・・と続きます。緊迫感のある、それでいて清新な演奏に変貌しつつあります。

 何時も思うことですが、相手を説得するのに必ずしも大声は必要ではない。あえて鳴らさない勇気を持つ、たとえ大きな音は出さずとも、理性で高度にコントロールされた、方向性のしっかりとした音を出すことで、結果的に「ああ・・美しいなあ」と思わせることは可能です。

 今日一日と、明日の朝。気持ちを強く持って、心に一点のゆとりを持って、悔いのない演奏を。
 

AKB

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年 7月24日(日)19時40分35秒
編集済
   この間の一二年生合奏で「エブリディ・カチューシャ」の歌詞を調べてごらんよと言ったら、指揮をするMさんがちゃんと調べて来てくれました。あれは、男の子目線の歌なんですね。知らなかった。でも、わたし以外にも「へえー」という顔をした高校生がいましたぞ。

 今日は駆け足で賛助出演の三曲を。後に行くほど良いサウンドになりました。「カンタベリー・コラール」はゆったりとした外観に似合わず難曲です。阿久津先生が拘るのも分かります。あの曲をイン・テンポで吹かされたら、相当の力量を持ったバンドでも音を上げるでしょう。

 当然のことながら、高校生はポップスを吹いている時の方が楽しそうです。現金なもので、音も放っておいても耳元に届いて来る。

 自分たちが好きな曲を自分たちが好きなように演奏する。その楽しさから自然にパワーは付いて来るのかもしれません。

 頑張れ、一二年生バンド。今は少々音がもげたっていい。ピッチがずれたっていい。それよりは吹いた後で「あー気持ち良かった」という爽快感を味わいましょう。

 ほんとに不思議です。みんなが楽しそうな表情で吹いている時は「カンタベリー」の時にあれほど気になったピッチが気にならないんだな。つまり、その時は身体が解放されて、正しい呼吸で吹けているということの証明なのでしょう。
 

あと一週間

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年 7月23日(土)18時09分43秒
編集済
   昨日の文教会館から戻って、ホームグラウンド?の図書館で合奏。日に日に変わる環境でこれは大変だ。我々は聞いて好きなことを言っていれば良いけれど・・これは自戒の弁。

 まずは、へこたれるな、と言いたい。あれだけ駄目出しをされてめげるな、という方が無理かもしれませんが。

 良かったこと。12連符の鳴りムラが随分気にならなくなりました。あれは余程必死で練習したに違いない。敬意を表します。後はホールへ行ってのバランスですが、今はただ心を一つにして滑らかに、滑らかに吹いて貰いたい。

 あまり感心しなかったこと。課題曲で「さほど難しくないフレーズ」の吹きはじめが甘い。リズムもピッチも何となく・・という感じがします。これは意識すればすぐ直ります。但し、意識しないと何時までも直らないので(当り前か)、これから出す音を狙って、しっかり発音して貰いたい。

 ちょっとだけ話が逸れて・・わたしはあの課題曲は割と好きです。作曲技法のことは良く分かりませんが、それを補う若々しさというか、高校生の等身大の姿に近い音楽だと思います。ただ各パートの旋律の歌い方はもう少し統一する必要があると思いますよ。

 ええやん、少々粗削りでも、ださくても。最後は君たちの感じるままに吹けばいい。もはや若くもない元高校生としては変に縮こまらずに、思い切り吹いて欲しいと思います。

 さてさて。明日はまたもや模試だから・・それで月曜日から三日間は放浪の旅か(涙)。でも幸いなことに28、29と、最後の土日に集中的に練習が出来るから、そこが勝負というか総決算ですよね。あの四日間は「本番でどう表現するか」を念頭に置いた練習になるだろうから、そこまでは各人が集中して個人練習と、パート練習をしておいて欲しい。

 具体的には①必ずこの音程で吹くんだ、と意識して(狙って)フレーズを吹き始めること②一度吹き始めたら自分の勝手でテンポを揺らさないこと③他のパート、自分と連係しているパートはどんな動きをしているのか、神経を四方八方へ張り巡らすこと④先生は今何を要求しているのか、絶えず顔の表情を注視していること・・ああたくさんありますね(笑)。

 阿久津先生はすごく分かりやすい人です。好きな音とそうじゃない音が出た時の表情の違いは一発で分かります。早く「それ、好き!」と先生に言わせてみせましょう。そのためには、まずは個人練習とパート練習、そこで徹底的に音程とリズムの誤魔化し(今の君たちは吹けてないんじゃない、ただ神経集中が中途半端なだけです)をチェックしておきましょう。

 では三年生とは来週の後半に。模試は模試。練習は練習。どっちも頑張れ。この中年も仕事を頑張って片づけて、また聞きに行きます。

 

いまどきの高校生

 投稿者:いでS47卒クラメール  投稿日:2011年 7月18日(月)11時26分3秒
編集済
   昔と違って勉強がハードですからね。補習はさぼるもんだ・・と心得ていた昔の高校生としては何も言えません。ああ、思い出しただけでも冷や汗が出ます。

 さて、昨日は一二年バンドの合奏を初めて聞かせて貰いました。定刻に少し遅れて図書館へ行ったら、何故かハーモニーディレクターの前に座っている阿久津先生の姿が。今度の夏のステージでは二年生2人が一曲ずつ指揮をしてくれるそうです。阿久津先生はコンクールの二曲と「カンタベリー・コラール」ということになるようです。

 実のところを言うと、一年生の音は殆ど聞いたことがなかったので、怖いもの見たさ(失礼)という面もありました。良い意味でも悪い意味でも原石のままの演奏でした。

 ええい、思い切って書いておきましょう。

 一年生といえども、そんなに時間は豊富にあるわけではない。「時間がない」バンドという点では三年生と全く変わりがありません。

 そう考えると一回一回の合奏はもっと大事にすべきです。かなり前に配っている(と聞いた)曲の譜読みが出来てないとか、基本的なハーモニーが取れていないとかいうのは論外ですね。それは合奏以前に一人一人が自分の責任で解決しておくことです。それが無理なら合奏に参加する資格はない。

 といいながら・・聞いている最中はなかなか心地良かったのも事実です。ところどころ、お、いいじゃん・・と思う時間があったことも認めます(弱ったな)。

 それは吹けてないなりに(これも失礼)一生懸命だったからでしょうね。そこまでの準備不足は覆うべくもないけれど、何とかしよう・・という意思が見られたのも事実。

 吹けなくて恥ずかしい、自分が情けない、という表情を見ていると、今日は素直に「ごめんなさい」と言え、その代わり、次は頑張れ!とエールを送りたくなりました。

 目の前の楽譜に書いてある音をただ必死で吹く。それは単なる音の集合体ないし音響であって、まだ音楽とは呼べません。早く自分の出している音を聞いて、同時に周りの音を聞き取って、その中に自分をどう溶け込ませて行くか、努力して欲しいなと思います。

 でもね、吹けなかった時に真剣に怒ってくれる先生や、泣きながら注意してくれる先輩が居て、君たちは幸せなんだよ。次回は必ずあの誠意に答える演奏が出来ると信じています。

 

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