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お久しぶりです

 投稿者:北野元生  投稿日:2016年10月 8日(土)04時48分9秒
返信・引用
  平成28年10月8日
熊谷陽一樣
久しぶりです。LOTUSには今囘は投稿しなかったようですね。ご病気でも? お元気でいていただきたいものです。
久しぶりにこの掲示板に立ち寄ったので、ちょっとおしゃべりしたいと思いました。古田さんの50句についての合評会には出席してみました。なかなか面白い議論が出ました。
 
 

Re: ご無沙汰しました。

 投稿者:熊谷陽一  投稿日:2013年 6月12日(水)08時09分6秒
返信・引用
  > No.262[元記事へ]

鳶さんへのお返事です。


鳶 さん

 いやあ、どうも、しばらくです。お元気でしたか?
 そうですよね、仙台でお会いできたかもしれなかったのに、残念。
 多分、また行くんで、今度はお会いいたしましょう。ただし、お酒はからっきしダメでね、そのぶん人生で損してます。

                            熊谷 拝
 

ご無沙汰しました。

 投稿者:  投稿日:2013年 6月10日(月)11時10分58秒
返信・引用
  熊さん

ご活躍ですね。
久々にうかがい、半年分を読ませていただきました。
熊さんの作風というか、路線が日を追って明確に、輪郭がはっきり
出て来たな、って来たって感じ。
ロータス効果でしょうか。

しばらく俳句は作れない、熊さんの言う通り「失語症」状態に浸っていましたが
また、言葉を探し始める作業の面白さを思い出しています。
風景を無くす、そうね、風景の内に人は居るんだね。

推薦して下さる方が居て、現代俳句協会の会員になりましたが
一句も投句する事もなく、1年が過ぎました。
膨大な組織には何となく違和感を覚えます。

仙台へいらしたそうで、お会できるチャンスだったのに、知らず残念です。
またこちらへいらしたら、東北の美味い酒でも?みましょう。




 

推敲がダメだね

 投稿者:熊谷陽一  投稿日:2012年 7月22日(日)00時48分21秒
返信・引用
   北野さん、どうも。私も相変わらずです。年内にもう一度ぐらいはお会いできるかもしれません。

 渡辺とうふさんの句は、ご指摘の通り推敲がダメですね。源の句の焦点が投げ込むという行為にあるわけで、アイロンにあるわけじゃないのです。ただ、アイロンがあまりに意外なものなので、どうしてもそっちに視点が行ってしまうんですね。那智の滝に何かを投げ込むのは犯罪ですから、句の背景の意味の方に句を理解しようと読者は考えてしまいます。そこがこの句の生なところで、もっと意味を消すという方向に加工したいわけです。文語で俳句もどきにしてもしょうがないのも、北野さんのご指摘の通りです。そう思います。ただ、句の可能性は他の凡句を圧倒してると思いました。
 

お久しぶりです

 投稿者:北野元生  投稿日:2012年 7月18日(水)22時41分7秒
返信・引用 編集済
  あれからお元気ですか。私は相変わらずです。また一度是非お話したいですね。

さて、時々「現俳」の掲示板を覗いています。で、私も一言言わせていただこうとしたのですが、「現俳」にはちょっとアレルギー気味で手が出せません。そこで、この「熊さんのハ短調掲示板」を思い出して、こちらに投稿させていただきます。

那智の滝にアイロンを投げ込んでやれ  渡辺とうふ
那智の滝に投げ込まれたるアイロン  渡辺とうふ

私は今ではこの手の俳句は詠めません。しかし、面白い俳句は好きです。で、何が言いたいかというと、「投げ込んでやれ」の方がマッチベターですと言いたいのです。「投げ込まれたる」などといかにも俳句らしい堕落した言いように嫌悪感を覚えます。
この「投げ込んでやれ」句を選んだ、熊谷さんはどうお考えですか。

熊谷さんの目のつけようにはいつも感心している北野元生より
 

現代俳句協会インターネット句会五月選句評

 投稿者:熊谷陽一  投稿日:2012年 6月 4日(月)00時19分1秒
返信・引用
   今回選句した五句は次の通り。

48 街路樹が逆立ちしてる夏燕 北の島さるとる
364 横浜で雹私は友達殺してきた 渡辺とうふ
571 ペンギンの冒険話 夏霞     六訥
804 腸を木箱に押し込むはたた神 渡辺とうふ
846 さよならの手が残りたり夏帽子 市川黄水仙

 ありていに言えば、どの句も素描という感を拭えないので、多くの人は俳句になっていないと評するかもしれない。そうであっても他の凡々たる句を選ぶより、たとえ句の姿がいかにいびつでも常識に囚われない句を選んでしまう。

句を読むということは、本当は、定型・季語・切れといった俳句の常識を切断したところで、なおかつ句として定位してみるという行為なのだ。少なくともぼくはそう実践したい。この意味では、定型・季語・切れといったものも、句の表現過程で結果的に実現したものとして見做すことになる。つまり、こうでなければならないという句の規範から、自由でありたいということである。

さて、本題に入ろう。まず、北の島さるとるさんの句からはじめよう。
この句は、夏燕の視点で街路樹を見たということだ。「逆立ち」は擬人化というより、むしろ「映像化」とでも言うべきもので、すぐ動画的映像を感受できる。とても面白い。ただ「逆立ちしてる」という言語感覚はいただけない。中七の七語にこだわったのだろうが、ここは「している」と正しくいきたい。「夏燕」を上五に提示することで、句意も音韻もすっきりすると思える。

六訥さんの句の素材がいい。「ペンギンの冒険話」が「夏霞」のなかで演じられる。それでいいのだけれど、一語開けの空白がまどろっこしい。古風に「ペンギンの冒険譚や」としたいところだけれど、その古風な感覚がいいかは疑問だ。

市川黄水仙さんの句を選句しようかどうかは迷った。G2なかでは群を抜いている句なので、あえて選句しなくてもと考えたのだ。「手が残る」という感覚がせつない。もちろん恋人とつないだ手の感触がいつまでも残っているということであろう。「さよなら」と「夏帽子」が舞台設定で出来過ぎなのだが、野暮は言うまい。別な句会での次の句を思い出した。

つとに手は雨に遅れて雲母虫  九堂夜想   (註、雲母虫はきらら虫と読む。)

手は残りもするし、遅れもするのである。

最後に渡辺とうふさんの二句について。
「横浜」の句は、「私は友達殺してきた」をどうするかで印象が変わる。作者の私が殺したのであれば、きちんと「友達を殺してきた」とするところで、それで句に成り難ければ「私は」の位置を変え、「友達を殺してきた私」とするものだろう。ただ、それでも句として成立するかどうかは判らない。台詞としてみるとどうだろう。たとえば「ワタシトモダチコロシテキタ」としてみる。横浜だからということだけれど、いくらなんでもやりすぎか。といった具合に、この句は先の方へ開かれている。句の世界は虚構としてなんでもありの世界であることは言うまでもないが、虚構の句が写生句や人情俳句に拮抗するためには力技が必要になる。それでもこの試行には応援したい。
「腸」の句は実感的で成程と納得できる。東京で雷には本当に参った。句は中七の切れが曖昧なので、「はたた神」が「腸を木箱に押し込む」と読まれて、訳が解らなくなりそうだ。「はたた神」を上五に提示すると、作者が「腸を木箱に押し込む」ということで、以下の中七下五の語順を整理して解りやすくなるはずである。でも、いい句であるし、作者の句の力も感じる。

以上、どうでしょうか。句会の句評は仲間褒めとは違うものだ。実際の句会ではもっと辛辣なやりとりがある。それよりも他人の句を読みたがらないのは、悪弊というものだ。この掲示板が句評であふれるようになったらいいな、そう思う。

http://kumagaiyouichi.blog122.fc2.com/

 

鶏頭の十四五本もありぬべし

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 9月23日(金)01時19分43秒
返信・引用
  熊谷陽一様

先ほどはお電話を有難うございました。言い忘れてましたが、「くらげ」句はアベカン流を倣って作ってみました。でも、これは我ながら素晴らしい句ですよね。お褒めに与かり、とても光栄です。有難うございました。

貴方のプログ、実はぼーっと読み過ごしておりました。大変なことが起っているのでしょうか。どうか身体には充分気をつけて、頑張ってくださいというほかありません。

現在、少し中国六朝時代の志怪小説に凝っており、「捜神記(そうじんき)」を読んでいます。ついでに漢語に染まってきています。

「靈鬼舞ふ吉兆凶兆捜神記(そうじんき)」

「鶏頭の十四五本もありぬべし」の続編を書いてみたいと思い始めています。志摩芳次郎という人を少し誤解していたような気がしています。

それから、何度もくどくて申し訳ない気もしますが、「LOTUS」句会に参加(出句だけでも)してみませんか?


 

Re: 船団東京句会のこと

 投稿者:熊さん  投稿日:2011年 9月17日(土)22時28分55秒
返信・引用
  > No.256[元記事へ]

北野元玄さんへのお返事です。

 とんだごぶさたでした。スランプ状態とのことですが、どうしてどうして、いつもながらの不条理ぶりで安心しております。

 スランプ状態はぼくの方が深刻かもしれませんよ。まったく作句モードになりません。ここしばらくは、頭に血がのぼることばかりつづきそうで冷静になれそうもありません。最近のぼくのブログの記事は、淡々と書いているように見えるかもしれませんが、実は怒りにまかせて言わずもがなのことを書いちゃってますね(笑)。


 くらげくらげ東京駅を傾けて   元玄

 初出は「大西日東京駅を傾けて」だったようですが、これはご自身が指摘された通り、情景として普通(でもないかもしれませんが)なんでしょうね。でも、「傾けて」がおもしろい発見に思えます。ただし情景的とはいえ、実は「東京駅」が見えてこないかな。
 この点では「くらげくらげ」の方が、意味不明のようで「東京駅」の鮮明な像が浮かんでいます。これはとても不思議な感覚ですよね。東京駅が浮遊の感覚を吐き出しているのです。とてもおもしろい句だと思います。
 

船団東京句会のこと

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 9月 7日(水)22時11分58秒
返信・引用
  一昨日、東京銀座のモナリザという喫茶店で開催されて船団東京句会。私は急用で出席できませんでしたが、俳句だけ参加してきました。その成果(?)は・・

 赤道を止め曖昧なヒトとなる     0点
 純化せし小野小町が売れ残る     0点
 くらげくらげ東京駅を傾けて     1点
 雷を来て西太后を初期化する     1点

くらげや雷という季語を入れた句がよいようです。
ひとりが四句出し、ひとりが五句を選ぶ方式です。17人が出席のようでしたから、私の四句はそれなりにひどい結果でした。最高は6点を集めていますから。

赤道句はこれを出句するときには、まあまあうまくいけたかなと思ったのですが、今から考えると、これではまだまだダメです。しかし、将来性を買っています。これからです。

以上、ご笑覧ください(と言う所です)。
 

LOTUS句会報告

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 8月28日(日)12時21分8秒
返信・引用
  昨日午後1時から東京北区の北トピア(JR王子駅前)で、「LOTUS」句会が開催されました。出席者は今回やや少なく11名でした。出句は57句もありましたから、出句だけで、句会には出席できなかった方が8名もいたことになります。

以下、高得点句から、

  鮒ずしやそこはかと雨の雨にんげん  T.T.          が4点。
  ありて或るとき鵜の神さまをしている O.Ki.          は3点。
  まくなぎの出口に立てば國あらん   O.Ke.         (以下、同じく3点)
  ぴかぴかの皿//松果体へ/ダリア    K.K.(多行俳句)
  しろうりのうりざねがおのなみがしら S.
  暗黒星雲で消しても消してもひるがほ T.T.
  梢よ一度は動かぬ前の風である    S.Y.

ちなみに私は低調でした。震災のあと、スランプ状態に陥り、そんなときに無理して作句して出したのが以下の三句です。

  虹を見よ明日の一条戻り橋                             1点
  山羊に遭ふ/泉津平坂/をんな坂 (多行俳句)     0点
  玉匣開け下毛野を意望欲せり             0点

多分コメントするまでもない句ですが、気が向いたら何か一言を。
 

Re:赤道 ← 

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 8月12日(金)01時01分0秒
返信・引用
  「赤道」についてのコメント有難うございました。

熊谷陽一さんの[「赤道を止めて」という天啓としか言いようのない表現を手にしてしまったからです。]はまさに言い得て妙ですね。「赤道を止めて」を手にしてしまった以上、これを何とか料理しなければなりません。まさか、「全員息止めて」くらいでは、「赤道を止めて」が泣くしかありませんものね。ところが、頭の中はからっぽです。暫く、「赤道」は寝かせておきます。

後もう一つ。大西日東京駅を傾けて・・これはまあフツウですか。蜘蛛の囲や東京駅を傾斜して・・これもホトトギスの範囲ですかね。どうも、季語俳句は発展性がない。・・かな?
とりあえず、東京駅を傾ける俳句から片付けていきます。

当地はこのところ猛暑続きで、ただただへばっています。猛暑の前、暫く冷夏に襲われましたが、その折に引いた夏風邪が長引いて、なんとも様にならない今年の夏になりました。LOTUS20号の校正が来ておりますが、どうも気が乗りません。が、頑張ります。熊谷さんの方にも校正依頼が送られていると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
では、暑さの折、ご自愛をお祈りいたします。
さいたま市・北野元玄
 

Re:赤道

 投稿者:熊さん  投稿日:2011年 8月 7日(日)14時04分28秒
返信・引用
  > No.252[元記事へ]

北野元玄さんへのお返事です。

> 赤道を止めて全員息止めて


 元玄さんの表現には際立った特徴があります。それは観念でも感情でも、あるいは抽象的なものであっても実体的な「モノ」として扱うということです。ここでも「赤道」は「止める」ことのできる「モノ」として扱われています。「赤道」はもちろん地球の地理としての表示ですが、ここではベルトコンベアのベルトのように動かしたり止めたりすることができる「モノ」に変貌しています。しかもベルトは「赤い」色に塗られているわけです。
 これは元玄さんの句作の芯をなすもので個性的なものです。元玄さんがいうところの「ナンセンセンスとホラー」は、言葉の表出のメカニズムをもっと自由に、もっと自在にしようということだと思います。元玄さんの句の不可解さや不条理なイメージは、この句作方法の当然の結果といえましょう。
 そして、もっと先を見るなら、こうした試みは俳句の最終の姿としてあるように思えます。少なくても現在の多くの俳句作家たちには、俳句としてみることができないのではないでしょうか。そうであっても、この方法は必然的なものです。俳句という形式がとことん壊れるまで、誰かがその道を行かなければならないはずです。

 さて、「赤道」の句ですけれど、この句が単独して成り立ちうるかは疑問です。句に触手が見えてしようがない。連句のなかの一句という感じですね。「止めて」しまうものが、まだ無数に存在するということでしょう。それは何よりも「赤道を止めて」という天啓としか言いようのない表現を手にしてしまったからです。それもこれも元玄さんの宿命というものかもしれませんが。



 
 

ご批判を

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 7月29日(金)10時37分47秒
返信・引用
  やっと少しモノになったかなという句ができました。ご批判ください。これでスランプから抜け出せると良いのですが。

赤道を止めて全員息止めて
赤道を止めせかせかと歩む蟻 (下句は蛇足です)

北野元玄
 

子規の鶏頭句について

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 7月18日(月)12時20分30秒
返信・引用
  熊谷陽一様

 御論、「北野元玄『「鶏頭の十四五本もありぬべし」をどう観照するか』(「LOTUS」第19号)をめぐって」を拝読させていただきました。何かとても面映く読ませていただきました。しかし、とても示唆に富む評論であると感じています。有難うございました。

陽一さんの評論は早速 LOTUS 会員の皆に送信します。       元玄(7/18)


 

北野元玄『「鶏頭の十四五本もありぬべし」をどう観照するか』をめぐって

 投稿者:熊さんメール  投稿日:2011年 7月14日(木)18時07分54秒
返信・引用
   北野元玄『「鶏頭の十四五本もありぬべし」をどう観照するか』(「LOTUS」第19号)をめぐって

 世に名句と呼ばれる俳句を、いわば句会において披講するように扱うとどうなるか。あるいは俳句を読むということは、いったいぼくらにとってどんな意味があるのか。
 先の問いについて北野氏は、俳句の鑑賞、あるいは観賞ではなく、観照という立場をとる。観照とは、「主観を交えないで物事を冷静に観察して、本質を見極めることである。」とされる。理系の人らしい立場だけれど、この立場を貫くのはなかなか難しいと思える。
 正岡子規のいわゆる「鶏頭句」を、子規の物語を排除して語ることは、ぼくなんかにはとてもできそうにない。この子規の代表的な名句を、観照、つまり構造的な分析を試みたこの評論は労作である。教えられた事項も多い。
 けれど、ぼくの興味は、北野氏がこの子規の句に立ち止ったというところにある。ぼくにとって「鶏頭句」は、鶏頭という花がこの句以降、十四五本で咲くことを本来とする花になったという意味で名句なのである。もう通り過ぎた句であるといってもよい。
 ことは、「俳句を読むということは、どんな意味があるのか」という問いにかかわる。読むことは批評の前提である。

 いうまでもなく批評もまた文学である。批評もまたある対象を必要としながらも、否応なく自分を語らざるを得ない。ただ、詩や小説において作者が様々に変貌するように見えるのに対して、批評だけは作者の実像そのものに見える。批評は作者の思想や理念をあからさまにしてしまうからだ。すぐれた創作家がすぐれた批評家であるとは限らない。逆もまたそうである。極端に言えば無思想で理念なき文学はありうる。また、切実な思想や理念を背景にしながら駄作でしかない創作もありうるのである。

 上の文章は、ぼくのブログのための書きかけたものだが、この意味では北野氏は批評的な人であると思っている。何よりも現代俳句協会の句会の辛辣な選句評に感心していた。ただ、今回の評論は学術的なスタイルで書かれているため、北野氏らしさは幾分薄められたかもしれない。

 追記:「LOTUS」は、〒338-0003 さいたま市中央区本町東7-6-11 酒巻英一郎氏気付 俳句同人誌「LOTUS」発行所まで
 

北野俳句を読む

 投稿者:熊さん  投稿日:2011年 7月10日(日)13時38分43秒
返信・引用
  北野元玄 様

 北野さんの『船団』『LOTUS』投稿句について一言。
 どうなんでしょう、句の出所がみんな解っちゃうような気がしました。それは多分、句の理ということだろうということです。北野さんは頭が良すぎるんですよ、きっと。
 それと現在の情況がせっぱつまったことになっているので、どうしても句に反映してしまうこともあるかもしれません。情況からできるだけ遠く離れた方がいいと、個人的には思っていますが、どうでしょう。

 どの句も句会に出たとしたら選句すると思いますが、中では、「春北風古木に母を点火せり」が一押しの句でしょう。ただ、切れが少し甘いかもしれません。「春北風(はるならひ)」が、「点火」すると読んでいいのでしょうか。「母」は幻影ですが、ここでは遺影のように客体化されて、全体的に荒涼とした風景が前面に出てきていると思います。ぼくとしては、前出の「毟る母」の生々しさが希薄な分、失敗してるかとも思いましたが、真っ先に目についた句でした。
 その他に「南天星の平方根を投函す」が、「星の平方根」を開平すると「俳句」になると読めて面白いですね。
 残りの句は、追々話題のなかで触れさせてください。それと、正岡子規「鶏頭」句の評論については、後日書き込みます。
 とりあえず、時間に追われてますので、少しずつやらせてください。

 

LOTUS句会の件

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 7月 2日(土)07時57分31秒
返信・引用
  熊谷陽一様

私については、お暇なときに書き込んでいただければ結構です。お忙しいのは非常に結構なことだと思います。私も同年輩に較べたら、超多忙でがんぱって居ます(のつもりですが・・)。

去る25日、LOTUS句会がありました。私は所用でどうしても出席が叶わず、止むを得ず俳句三句だけの出席でした。あとで句評が送られてくると思いますが、楽しみにしております。熊谷さんにもお送りします。
出句の三句です。御笑覧ください。御批評してくだされば、嬉しいです。

黙示録ヨハネ無数に降り注ぐ
鍛冶人(かぬちびと)一身清浄空を研ぐ
南天星の平方根を投函す

元玄
 

多忙中閑無し

 投稿者:熊さん  投稿日:2011年 6月19日(日)08時47分36秒
返信・引用
   北野元玄 様

 未だ現役!の土木屋なんで、この時季は多忙を極めていまして、なかなかPCに向えません。
 北野さんの句にも、LOTUSでの子規鶏頭句の評論にも申し上げることがあるのですが、時間が味方してくれません。今日は日曜ですけれど、処理する書類が山になっているんで、たはは。
 LOTUSの原稿は、5枚ほどの分量ですので、一応書き終えております。先に北野さんに目を通していただき、ご感想をメールでいただければありがたいと思っております。締切りは9月ですので書き換えの余裕があります。その時はよろしくお願いします。
 

拙句です

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 6月10日(金)23時36分15秒
返信・引用
  熊谷陽一様

LOTUS論文上手くまとまってますか。期待しております。

さて、以下は最近『船団』誌に投稿した七句です。ご笑覧の上コメントをいただければ幸いです。

 鎮地歌(しずちうた)   北 野 元 玄

海嘯の猛るを眇め亀ぞ鳴く
波猛る春に反語を積み嵩ね
海に去ぬ妹らの形見春の雪
春北風古木に母を点火せり
念仏に帰依せし婆のシャボン玉
強東風を泳ぐ亡父を掬ひ上ぐ
セロ弾きてゴーシュ奏づる鎮地歌

「船団の会」の傾向を考えて、季語俳句、定型俳句にして有ります。季語があまり目立たないようにと気を遣っているつもりですが、その辺も含めて、ご講評いただけると嬉しいです。
 北海道も、雨の多い季節ですね。気象庁は北海道のは梅雨と言わないことにしているらしいのが、不思議ですが…。それはともかくお身体をお大切に。      北野元玄
 

期待しています

 投稿者:北野元玄メール  投稿日:2011年 5月23日(月)22時28分0秒
返信・引用
  熊谷陽一さま

一言だけ。LOTUSへの論文、期待しています。

北野元玄
 

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